aksy1005の日記

双子育児と義母の介護、夫のうつと戦う日記

夫から別れようと言われた日【終結】...

※この記事は前回の続きです。

 

朝、私は怒りながら仕事に向かう夫の背中を見送りました。

 

なんともやるせない気持ちになり、私は悟りました。

 

私は一人で、子どもたちを支え、介護を必要とする義母を支え、時にうつ状態になる夫まで支えなければならないのか。

 

――私は、そこまで強い人間ではありません。

 

その思いをこらえきれず、母に電話をして「無理だよ!私にはできないよ!」と感情をあらわにしてしまいました。

 

この日は一日中、気持ちが重く、苦しい時間を過ごしました。

 

でも、私がどんなに苦しんでいても、義母は予定通り泊まりにやってきます。

 

気持ちを何とか立て直し、私は改めて、夫とちゃんと話そうと決めました。

 

 

その夜、夫と話し合いました。

 

まず私は、

 

「理由があったにせよ、夫くんが私の言い方に傷ついたなら、それはごめんね」

 

と伝えました。

 

夫はまだ暗い表情のまま、「うん」とだけ頷きました。

 

そして、しばらくの沈黙の後、ぽつりと、

 

「俺、なんでこんなに落ち込んでるんだろう」

 

と言いました。

 

「仕事が大変?」と聞くと、「いや、仕事単体はそれほどでもない」と。

 

「家の外仕事(草刈りなど)が大変?」と聞いても、「それもそんなに」と。

 

私は心の中で(普段育児も家事も、義母の介護も私に任せっきりなのに、何にそんな余裕がないの?)と思っていました。

 

すると、夫が口にしたのは――

 

「お金だ」

 

という一言でした。

 

「俺たち、どこにも出かけてないのに、どんどんお金が減っていく」と。

 

確かに、休日に子どもたちと行くのは公園ばかりで、お金のかかるレジャーにも旅行にも行けていません。

 

 

まさに【この状況】のせいです。

貯金のない義母にかかる費用が私たちの暮らしを苦しめていました。

 

 

原因はあるにしても、正直言って、「お金」の話をされると、専業主婦である私にとってもとても耳が痛いです。

 

だからこそ私は提案しました。

 

「私も働くことを前提に、義母の介護体制を見直そう」と。

 

今の施設を利用し続けるのかどうかも視野に、いくつかパターンを出しながら話し合う中で、夫の表情がようやく少し和らぎました。

 

そして夫はようやく、

 

「別れようって言ってごめん」

 

「許してほしい」

 

と謝ってくれました。

 

「これからも大変だけど、2人で乗り越えていこう」

 

そう話して、今回の騒動はひとまず終結しました。

 

 

 

 

今、この騒動から1週間が経ちました。

時間が過ぎていく中で、どうも「めでたしめでたし」で終われない自分がいます。

 

 

 

ブログを書くことは、自分自身を客観的に見るきっかけにもなります。

 

今回の出来事――その発端をたどっても、「なぜ『別れよう』と言われなければならなかったのか?」というモヤモヤはまだ消えていません。

 

 

そして最近、私は自問自答します。

 

「私は、なぜ離婚したくないのだろう?」

 

 

もう少し、このブログを続ける中で、

自分の人生にも、真剣に向き合ってあげたいと思います。

 

 

 

 

最後に。

 

ブログを読んでくださっている皆さま、共感してくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

私の実家やごく一部の人にしか話せないようなことを、こうして知ってもらえることが、どれだけ励みになるか分かりません。

 

いつまで続けられるか分かりませんが、

よろしければ、これからもお付き合いください。